星空とともに

大雪と大荒れの天気が続いた2月も過ぎ、

あと数日で東日本大震災から3年を迎えます。

 

沿岸部や福島第一原発など、まだまだ復興とはいえない

状況のところもありますが、あれからもうすぐ3年経つのですね。

 

停電になったあの日。

仙台市中心部でも夜空の星が普段より光っていたことを思い出します。

皆さん、いろいろな思いで星空を見上げたのではないでしょうか。

 

仙台市天文台で、2012年に制作したプラネタリウム番組「星空とともに」

を投映するそうです。

 

 

「星空とともに」

 

 東日本大震災の夜、大停電の被災地を照らしたのは、

 見たこともないような満天の星でした。

 その輝きに被災者たちは何を見たのでしょうか?

 大震災の翌年に仙台市天文台が独自に制作したプラネタリウム番組。 (45分)

 

 

昨日の朝日新聞県内版にも記事が載っていました。

このプラネタリウム番組を企画したのは副院長の高校時代の友人です。

年に数回はお酒を酌み交わす仲ですが、これは新聞記事で知りました。

仙台以外でも北海道、群馬、千葉、神奈川、山梨、富山、大阪、

島根でも上映するそうです。

各地の上映予定は仙台市天文台のHPをご覧になって下さい。

 

お時間の許す方は是非、ご覧になってみてはいかがでしょうか。